花散る前に

姫りんごの花です。
 
 
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花が散ったあとは、とても可愛らしい実を付けます。
 
生前祖父が大事にしていた、鉢植えの姫りんご。
 
多分もう誰もお世話しないだろう、というので、私が引き取りました。
 
ま、実際は、いつもは庭でほったらかしなんですが。
 
あ、でも今年も元気に、たくましく咲いてくれました
 
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sakura尽くし

今年の桜。
 
咲き始めた頃。
 
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お友達と日帰り小旅行。
 
日本庭園。
 
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天気が良くてよかったあ。
 
 
 
 
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近所の小さな「山」。古墳?
 
雨が降り出す前に。
 
 
そして、今日。
 
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雨の中、お散歩です。会社の近所の神社の桜を見上げて。
 
 
散ってしまうのが、もう惜しくて惜しくて。
 

花束

職場の送別会。
 
退職するひとの為に作って貰いました。
 
下は製作中のブーケ。
 
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完成した花束を持って路上へ。
 
片手で急いで撮ったからアレですが、ホントはもっと綺麗です。
 
 
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うちの椿姫たち

 
庭の椿姫たち。
 
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こちらは本物の歌姫・マリア・カラス様 in La Traviata。
 
ヒロイン・ヴィオレッタです。
 
お美しゅうございます。
 
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ちなみに私、このオペラの中では、『乾杯の歌』が大好きです。
 

椿姫のポスター

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今年の椿。
 
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つぼみのまま落ちたものもたくさんあったけど、この子たちは無事に咲きました。
 
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これは道路沿いの椿。
 
 
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椿姫 
 
アールヌーヴォーを代表する芸儒家であるミュシャが、女優・サラ・ベルナールのために制作した、≪ジスモンダ≫に続く二枚目のポスター。
 
 …ヒロインが身につける衣装は白一色の清楚ないでたちである。背景全体をおおう星も、ロマンティックな雰囲気をよりいっそう醸し出す。≪ジスモンダ≫の右手で捧げるようにしてもつ棕櫚の花の代わりに、≪椿姫≫では左手で摘むようにしてもつ白い椿が画面下に描かれている(アメリカ巡業用のポスターでは、花は赤く塗られている)。≪ジスモンダ≫の見上げるような眼差しとは対照的に、≪椿姫≫はやや伏目がちである。この面差しはヒロインの性格をたくまずして表現しているようだ。印象的な面影と衣装の白さが見る人に深い感銘をあたえたらしい。(中略)
ミュシャがデザインした≪椿姫≫のポスターは、ルネサンス劇場が1896年の秋シーズンに上演したときに制作されたもの。しかしその頃には、デュマが原作を発表してから半世紀がすぎていたから、『椿姫』は昔の衣装を着けて演じる時代劇のように思われていた。そこでサラ・ベルナールは同時代の衣装で演じることを思いつき、その舞台衣装のデザインもミュシャに依頼した。 」(アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展 1995-97)
 
ロマンティックな時代の、ロマンティックな衣装。
装飾的なこのポスター。
これを見て、劇場に足を運びたくならない、ワケが無い。
彼女の舞台をナマで観た人は、なんて幸運だったんだろう。
 
 
赤くて大きな、ぼってりした椿も好きだなと思って、通勤途中、ひと様のお宅の椿を見ていますが、このような清楚な白い椿もいいですよね。
 
もうじき桜の季節がやってきます。
今のうちに、今年の椿や梅を見ておくことにしよう。

雨の中の華

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雨が降り出す前の空。
 
曇天を背に。
 
 
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この日はうちの課の送別会でした。
 
私は贈呈用のお花の手配をしたのですが、                                
 
期待した以上の豪華な花束に仕上げて貰いまして、
 
幹事グループ大満足
 
 
 
街中には美しく着飾った女の子たちも多かったですね。
 
謝恩会?
 
雨の中きらきら咲いていました。