2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

the Cherry Trees and the Blue Sky

It was a fine day. The cherry trees will be in hull bloom very soon. I am now looking forward to see the beautiful cherry blossoms. おっと、電線入っちゃいました。でも、まあいいか。 このさくらたちも桃の花たちもそんなことはきっと気にしない。

桜より、

朝、いつもとは違う道を通ったら、小学校の正門近くの桜が咲いていました。 これくらい咲いていたのはこの木だけ。 頭上の桜。ちょっと距離があります。 関東系の桜餅も好きですが、こんな感じの「道明寺」も好きです。 やっぱり花より団子、いや桜餅か? …

椿・椿・椿

近所のお宅の椿。きちんと手入れされている。 ウチの子たち。 日陰ですが、元気に咲いていました。 葉っぱがムシに食われてる。 ちょっと重たげな白い椿。 落ちてしまった椿たち。下は古布。 つぼみの頃も、散る時までも、きれい。 今年の椿たちも覚えてお…

白いツバキの花

白い椿が咲きました。 愛を打ち明けた青年・アルフレードに、高級娼婦・ヴィオレッタがツバキの花を渡して、言う。 この花がしおれる頃「返しに」来るように、と。 二人は「明日」の再会を約束して別れます。 18世紀初め、オランダ東インド会社の商館医ケン…

梅と古伊万里

道に落ちていた梅の花を持って帰って、古伊万里の器に入れてみました。 「花見酒」の真似事です。 花、と言えば、やっぱり桜を挙げますが、平安時代より以前では、花は「梅」だったそうです。 中国から入ってきた文化が、日本人の感性に合ったものへと変貌・…

水仙の香

昼休みのお散歩中に撮った今年の水仙。数日前はもっと香りが強かったです。 飯塚信雄氏の著書、『ファッション史探検』 シャンデリアの項には、 19世紀のロンドンでは、黄水仙が好まれた。コーンウォール半島の突端に近いシーリー諸島から早船でロンドンに送…

姉ナンネルへの手紙 「モーツァルトの食卓」より

「モーツァルトの食卓」 朝日新聞出版 関田淳子 1771年8月31日、《アルバのアスカーニョ》を作曲中のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、姉のナンネルに宛てて、 「君に代わって、僕はおいしいナシやモモ、それにメロンをいっぱいいっぱい食べたよ…